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  01 Quality

  豊富な知識と経験を活かしたスムーズな施工が可能

  施工する現場では、正確かつスムーズな施工が求められます。この課題を解決するためスチール・ワンでは、現場着工前に鉄筋納り検討、工程の選択、作業手順、安全目標、生産性達成目標の検討を行うなど綿密な計画を立てます。また平面的な図面から立体的な構造をつくりあげる鉄筋工事においては、創造する力を養うことが必要不可欠です。そのためスチール・ワンでは、施工着手前、事前計画会議を数回開催し、質の高い工事で皆様のご期待にお応えいたします。

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  02 Speed

  各方面からご信頼をいただいてる経験豊富な職長が現場を管理

  建設工事の現場には、鉄筋工、鳶工、型枠工、左官工など、実に多くの職人が集まります。これを1つのチームとしてまとめ上げるのは、簡単なことではありません。スチール・ワンの場合、この難しい課題にお応えできるよう、バイタリティ豊かな技能者・有資格者・チームリーダーをプロジェクトごとに配置し、チームを編成、生産性の向上・工期の短縮・安全確保に努めています。これが好評で、リピーターになってくださるお客様も沢山いらっしゃいます。

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  03 Spirit

  鉄筋工であることに誇りを持ち熱い気持ちで施工を請け負います

  スチール・ワンには、代表の小田桐を筆頭に鉄筋工であることに誇りを持った熱い職人たちが揃っています。資機材にもこだわり、職人たちが納得の上で施工できるよう、自社工場を設けました。資材調達から対応しているため、どのようなご要望であっても柔軟にお応えすることが可能です。おかげさまで、昨今ではゼネコン様・各種法人企業様よりご依頼を多く賜るようになりました。これからも、皆様により良い施工をご提供できるよう、社内全体でさらなる研鑽を重ねてまいります。

それぞれのフィールドでの業務内容をご紹介いたします。

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  本社
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  工場
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  建設現場

• 1.メーカー発行の納品書と表示プレートを確認し、現場名・メーカー・強度・径・長さ・本数を確認する。
  ロット番号鋼板は回収する。
• 2.不良品、品質チェックの終了していない材料は 加工しない。
  a) ひび割れ、ささくれ、変形し曲がっているもの、メーカーの表示マークのないものは使用しない。
  b) コンクリート、ペンキなどが付着した材料、錆のひどいものは使用してはならない。
• 3.鉄筋納品場所は、資材用ラック箇所に、H鋼を置いて地面と接することがないよう、養生保管する。
• 4.加工済製品は、通常シート養生にて錆防止を行う。
• 5.工場納入納品書（受領印・捺印）とロット番号鋼板は、遅滞なく現場に届けること。

• 統括責任者代表取締役　小田桐健
• 折本工場管理責任者取締役　工場長
• 品質管理者（太物）（細物）取締役 工場長

• 車輌管理者工場安全運転責任者
• 資機材管理者（鋼材・加工機材・高圧電気・環境）取締役 工場長

• 1.工場長は、毎朝始業前に必ず作業員全員を集め、作業内容の確認とKYKを取り入れた安全ミーティングを行う。
• 2.作業開始前、作業員1人1人が「機械取扱点検表」を基に点検し、資機材担当者に報告した後、作業に取り掛かること。
• 3.保安帽、作業用手袋、安全帯を着用するかつ、作業に適した服装で作業する
• 4.指定場所での喫煙とする。
• 5.万一事故発生の場合は、速やかに担当者に連絡し、その指示に従う。
• 6.作業終了後、作業者は機械別に点検を行い、工具・物品の整理整頓をし、電源を切る。
• 7.機械はシート養生する。
• 8.資材(加工済品)はシート養生を行う。

• 1.加工機械、クレーンの点検を加工始動前に実施
• 2.鋼材搬入前にトラック上での鋼材検査を行う
• 3.納付書、表示プレートを回収する
• 4.高圧電気は専属業者に依頼し、定期的に点検を受ける
• 5.工場内外の清掃、トイレ、駐車場、詰所の整理を定期的に行う

• 1.加工帳からの品質チェックを3回/日実施する
• 2.現場名、搬入日、重量を確認する

• 1.安全運転管理者講習受講済である者を任命する
• 2.車輌運転者はアルコールチェックを毎朝実施する
• 3.現場搬入車輌の積載荷重を確認し、過積載は絶対にしない
• 4.車輌点検は車輌始動前に必ず行う
• 5.車輌運転者は専任とする